この冬のあんじは
ここまで大きく体調を崩すことなく
割と普通に過ごしています。
ツイッターやブログ上ではるみさんや謎の存在感を醸し出しつつあるゆずさんに
押され気味な感もありますがリアルではマイペースに
冬場のあんじ省エネモードで日々を送っているようです。
大好きなみかんに気づき先にいた姉さんたちを蹴散らした

姉さんたちを蹴散らしてシードの容器を占領した

ゆずの部屋なんだけどゆずを追い出した

シードをこぼした飼い主の失態は見逃さない

姉より先に現場に急行
いろんな紙をばさっと置いてある飼い主の机に飛来して

風を起こし紙を舞わせ注意喚起する
あ「整理整頓!これ基本!」
夜はどんなに眠くとも

他のインコが寝るまで監視を怠らない

(いやさっさと寝てくれ…)
ゆずとも仲良く

みどりに相手をしてもらえなかったらしい
フタを開けるのは

お茶のこサイサイ

インコホイホイ
スライドだって

おてのもの

あれ?これっていつものあんじじゃないの。
夏のあんじ比25%減くらいな感じがするけど(何がだろう)
多分と言うかわたしが勝手に思っているだけですが
あんじは体温維持のためのエネルギーを(もしくは代謝エネルギー?)
普通より多く必要としている。
冬場など周囲の温度の低下によってそれが顕著になってしまい
結果寒さに弱いと言う図式がある。
よって夏と同じことをしても冬は体力を無駄に使うことのないようより効率的に動いている。
と言う仮定のもと過ごしていますがどうでしょう?
誰に問うているのか。
とは言っても飛ぶときは羽音の他に重低音の副音が聞こえるし
(速いのでビューという音がする)
目が合えば口元めがけ飛んでくるし
肩に止まっていると思えば突然耳たぶを噛むし
ゆずをひっくり返して足で抑えたりみどりをしつこく追い回すので
一羽だけ別の部屋で放鳥される羽目になったり
ヒトが何か手に持っていれば必ず確認にきたりと
オールシーズン丸ごとあんじではあります。
↑のようなことが全然動画に収められないので言葉で書いたら
文字数が多くなってしまいました。
要するに
あんじがその季節に応じてそれなり元気でいるのでよかったということです。
これまで寒くなると体調不良に陥ることが多かったですが
今シーズンここまでは何事もなく一安心。
春はもうすぐなのでこのまま冬を乗り切って欲しいです。切に。
(写真は全て最近のもの)

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