路傍家のインコ

みどり 2010.01.02お迎え
ゆず 2011.03.31お迎え
あかね(あんじ) 2011.09.27お迎え

るみ (旧・シロ美)
2016.07.19
保護団体よりお迎え
年齢不詳

セキセイ女子4羽になりました
インコお世話担当 兼 書き手
【sio】
2010年セキセイインコみどりと出会って 鳥がこんなに可愛いなんてと衝撃を受けました。

バードライフアドバイザー3級(2015年4月)
愛玩動物飼養管理士1級(2016年)
取得しました
Entries
Categories
tag list

換羽 ハーブ 採食活動 おもちゃ シード ろう膜 動画 果物 若鳥の頃 穂いろいろ お薬 水浴び もぐもぐ 日光浴 野菜 発情 爪切り リュープリン 遊び場 ひゃっはー 未消化便 噛み子 産卵 インコ棚 生あくび ポワ毛 怪我 NG食 キャリー 嘔吐 ケージレイアウト ユーカリ 脚裏 破壊活動 まつ毛 中毒 

Archives
検索フォーム
A day of Budgies
07 | 2017/08 | 09
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
おぼえがき
ブログ開始から

激しく無念

『インコ:逃げだし捕獲作業で死亡』
『脱走インコ死ぬ』
『体長1mのインコ、動物園から逃走 捕獲の麻酔銃で死ぬ』

8月26日生後3か月のベニコンゴウが二重ドアが開いたままになっていたインコ舎から逃げ出し
動物園内を飛び回って29日の朝、捕獲すべく麻酔銃を撃ったものの針の先が心臓にあたり
亡くなってしまいました。

見出しからしてもう辛い。

コンゴウの、鳥の華奢な体に麻酔銃が命中した衝撃。
顔を見ればまだあどけない幼鳥が撃たれる動画のその瞬間を初めは直視することが出来ませんでした。

飲まず食わずで追いかけられ、木に止まっていれば揺らされて竹棒で追いこみされて、
ロケット花火で脅かされて最後は麻酔銃。

まだ子どもだし園内にいて人に危害を与えることは考えにくいと言われていたはずなのに
こんな捕獲方法は有りなのか。

高い木から落ちてアスファルトに叩きつけられたのに捕獲直後の飼育課長の無事保護できて良かったとの言葉。
安堵の表情(インコの様態は気にならないのか)
インコ死亡後の動画で見た園長のコメント、HPに掲載された謝罪文どこを見てもこの言葉、文章。

『皆様方には多大なご迷惑と心配をお掛けし』

皆様、ミナサマとは。

テレビ 非難 お偉い人からのお怒り 市民のみなさまのご意見 お叱り 体裁 進退。
皆さまの正体はこんなとこか。
市営の動物公園なのでこれもいれるか、退職金。

インコは?

虚しい。

何を見ても死んだコンゴウへの悼みが動物園から伝わってこない。


コンゴウは大きくて見た目怖いけど危害を加える可能性は少ないです。
遭遇したら騒がず慌てず職員を呼んで下さい。

コンゴウの安全第一に捕獲作業に努めます。みなさまご協力下さい。

この鳥さんは動物園で飼われているから自分でご飯を取って食べることが難しいんだよ。頑張って連れて来てご飯をあげてお父さんとお母さんのところに戻さないと。

こういう姿勢に基づいた対応は取れたはずなのに何に怯え焦っていたのか。
どんな仕事だって失態を責められるなんか当たり前だ。

とりあえずインコを戻してから後のことは考え、とにかくインコ第一、
真摯な姿勢でインコと向き合っていさえいたらそこまで皆様に怯えることも無いと思うが。
このままいつまでも勝手に作り上げた「皆様」の恐怖に怯えていく人生は幸せか。

目に見えない皆様の方がコンゴウの命より大切だった。それがはっきり見えるのが哀し過ぎる。

だけど思う。この動画を見て鳥がそれほどでもない人でも
動物愛護とか声高に叫びたくない人でも「これじゃ可哀想だ」という気持ちが沸き上がるはずだって。

大多数の人は目の前で動物が死にかけていたらなんとかできるならなんとかしたいと思うんじゃないかと
この頃思っている。
実際できるかどうかじゃなくて、動物が普段から特別好きとかじゃなくても。
少なくともこの画像を見て「後味が悪い」程度にでも感じてくれる人は大勢いるのじゃないかと。

向き合うべき本当の「皆様」はきっとそこにいる。

ここの動物公園のHPには園長日記と言うコンテンツがある。
始まりにいつも英語のセンテンスを入れているが29日はコンゴウのことに触れていた。
始まりは( Sincere apologies )だった。結局皆様へ。なのだ。
どこまでいっても…

あ、違う言いたかったのはここじゃない。

8月21日の園長日記には
動物園は生命の大切さや儚さなども学ぶ「いのちの博物館」でもあると書かれていた。
全くだ。人間が間違えた選択をしただけで消えてしまう生命の儚さ。大いに学ばさせて頂いた。いやと言うほど。

かなりのショック療法で。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
動画、動画と書いているので本当はその該当動画を貼ろうかどうか迷いました。
特に鳥を飼っている人には見て欲しい、でも特に鳥を飼っている人にはとても辛い映像です。
ずっと悩んでいましたが「三姉妹」の名前の入ったブログには入れられませんでした。

インコの毎日に刺激的なことなんかいらない。平凡でのほほんとしていて欲しいんだ。

検索で出てくるし色々貼られ始めているので大丈夫だったら見て下さい。
でも。キツイです。

関連記事
スポンサーサイト