路傍家のインコ

みどり 2010.01.02お迎え
ゆず 2011.03.31お迎え
あかね(あんじ) 2011.09.27お迎え

るみ (旧・シロ美)
2016.07.19
保護団体よりお迎え
年齢不詳

セキセイ女子4羽になりました
インコお世話担当 兼 書き手
【sio】
2010年セキセイインコみどりと出会って 鳥がこんなに可愛いなんてと衝撃を受けました。

バードライフアドバイザー3級(2015年4月)
愛玩動物飼養管理士1級(2016年)
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おぼえがき
ブログ開始から

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丘を越えて(長文・画像なし)

去年の秋くらいからみどりのお腹が膨れてないか?と思い始め
気のせいか、と思う日もあれば、あれこれは?と思う時もあり今年に入って鳥医者に行った。

それが1月17日。

その日から毎朝毎晩投薬を始め、みどりにレントゲンを撮らせバリウムを飲ませエコーを撮らせた。
卵管の腫れがある他に、肝臓の肥大も発見された。
この段階であれば時間は掛かっても薬で何とかできるレベルと理解した。

毎朝毎晩みどりのお腹を触って、毎朝体重を計っていた。
みどりは40グラムのまま変わらなかった。

竜骨には肉はほとんどないので減らない分は腫れなんだろうと推測した。
他の2羽は体重は時期によって変動し元に戻った。
特にゆずとはいつも2グラム違いで上がるも下がるも一緒だった。
今回はゆずだけが体重が元に戻った。みどりとの体重の差は開いた。

1ヶ月と半分くらいが過ぎた。ここ1週間は仕事で早出&遅帰宅や何やら続き忙しくなったけれど
みどりの投薬だけは欠かさなかった。お腹だけは触っていた。でもこの3日間は体重計れなかった。

そしてこの3日くらいにお腹の感触が変わった気がした。

少し前まではお腹が山の頂点というか、少し角が出てきて腫れが引いたと思っていた。
けどある日突然風船のようにぽわーんとなった。

今日医者に行き、体重を計ったら43グラム。卵管の腫れで水が卵管に溜まっているらしい。

体重はちゃんと計った方がいいですよ、来週再診だけど突然体重が増えるような
ことがあったらすぐ連絡して下さいと言われた。

その後は今後について話があったけれど今は完全に思いだせない。

帰りの高速道路で色々な考えが浮かんではそれを必死に打ち消した。

驚いたことだけど今のみどりの発情対象はなぜかあんじ。
朝限定で投薬の後はあんじのカゴにいって発情ポーズとることがしばしばあった。今日もそうだ。

あんじをまた寝室に戻そうと考えた。でもそれはあんじが一番嫌がることだ。
去年の秋、保温がうまくできなくて一時的にあんじを寝室にカゴごと連れて行ったら
あんじはぎゃーっと叫んで下痢のようなフンをした。

みどりにはやはり特別な思い入れがあるらしい。
今年1月2日のみどりの4回目のお迎えは素直には喜べなかった。
なぜそんなことを思うのか、お別れが少し近づいたと心のどこかで思っていた。

これが引き金とかきっかけとか、私がみどりをこんなにしたんだとか
とにかくネガティブなことしか浮かんでこなかった。
もっと本当に大変なインコちゃん&飼い主さんもいるのになぜかそんなことしか。

病院の待合室で、若い、特に男の子の方は「学校はいいの?」と言いたくなるくらい
若いカップルが若鳥をちょっと過ぎたくらいのセキセイインコを連れてきていた。
見るからに具合が悪そうなインコ。カゴも汚い。今日はとても寒かったのにカゴそのままで連れて来ていた。

若いうちは自分のことが精一杯というか楽しすぎでペットのことまで気が廻らないことがままある。
それにしてもひどいなと。自分のことだけで精一杯なら飼わない方がいいのに、と思って
そして我に帰った。自分だって同じ。しかも自分の楽しいことが無いだけもっと悪い。
仕事だなんだと言ってみどりたちに規則正しい生活を送らせていない。
こんな大事な時に体重も計らなかった。

ずっと涙をこらえていたけれど車内でついに崩壊しそうになった。

だけど私はインコ(とワンコ)の前では絶対泣きたくはない。
今は車内。完全インコの前だ。しかも高速教習の車が目の前走ってる。色々まずい。

気がついたら「ピクニック」をデカイ声で歌っていた。途中声が震えても、とにかく歌っていた。

丘を超え行こうよ。口笛吹きつつ。空は澄み青空。

みどりが楽しそうにぎゃっぎゃっと合いの手を入れて来た。
発情のせいもあるけれど朝からとにかくご機嫌なのだ。

みどりは楽しいのだな。こんな状況でも。いや状況とか関係なく
インコは飼い主が遊んでくれたら楽しいのだろう。

自分がこの先どうなるとか、まして悲観的になるとか絶対ないのだなインコは。
今を生きている。不平不満もなく。みどりもゆずもあかねもみんなそう。

私も泣いている場合じゃない。
みどりの派手過ぎるコーラスに合わせ歌っているうちに気持ちは落ちついた。

ランララランランみどりさん~
♪ぎゃぎゃぎゃぎゃー
ララ ララララゆずさんもー(←なぜか一緒に連れて行かれていた)
♪ぴぎゃー(←なぜかここもみどりがコーラス)

今日は愉快だ♪

あのカップルも初診の問診票を書いたあとはずっとカゴのインコを見つめていた。
お互い良かったよね。鳥を診てもらえる病院があって。

インコは嘆いたり悲観したり、投げやりになったりしない。
みどりがそうやっているのだから自分もそうしようと思う。

ともに手と手羽をとり。これからも丘を越えて行こう。


オバハンがあまり泣いても絵的によろしくないしな
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